◎令和元年度の田んぼ学校生徒募集します。
「学びの里 田んぼ学校」
に全員集合
一粒から何粒生まれますか?
イネは田んぼの生き物です。種籾は芽を出し、根を張り、根元から枝分かれを繰り返し、花を咲かせます。
そして多くの実(お米)をつけ、枯れていきます。
他の生き物と同じように、イネにとって子孫を残す仕事は大事業です。
イネの一生を、一年間体験を重視して、楽しく学んでみませんか。
田んぼでたくましく生き抜くイネの秘密を探ってみませんか。きっとそのすごさに感心するはずです。
里山まつりで試食するお餅が格別おいしく感じることでしょう。
「学びの里 田んぼ学校」は、
1年を通して次の4つの体験活動を連続して進めます。
(参加募集 5家族10人程度・小学生以上)
○体験活動の中心
①田植え ②稲刈り ③脱穀 ④餅つき
大切なこと ・体験の中で生まれた疑問や発見を大切にします。
例えば、「籾はいつごろ、どこにまいたの?」
「水の中でなぜ腐らないの?」
「田植えをするのはどうして?」
「花は咲くの?観たいなあ」
「一粒の籾から何粒できるかな?」
「田んぼのメダカやホタルの幼虫はどうなるの?」
等々楽しみながら「田んぼ博士」を目指しましょう。